【国防】ミサイル防衛の「頭脳」運用開始 探知情報を集約、迎撃判断 航空自衛隊の自動警戒管制システム(JADGE)at NEWSPLUS
【国防】ミサイル防衛の「頭脳」運用開始 探知情報を集約、迎撃判断 航空自衛隊の自動警戒管制システム(JADGE) - 暇つぶし2ch1:春デブリφ ★
09/07/01 17:51:27 0
 防衛省航空幕僚監部は1日、弾道ミサイルの探知情報を一元的に処理し、適切な迎撃
方法を判断する航空自衛隊の自動警戒管制システム(JADGE)の運用を開始したと
発表した。従来の処理能力が大幅にアップし、弾道ミサイル防衛(BMD)システムの
「頭脳」として、北朝鮮などの脅威に迅速な対応が期待できるという。
 BMDでは、空自の地上レーダーや海上自衛隊のイージス艦のレーダーなどが弾道ミ
サイルの航跡を探知。日本の領土、領海に落下する場合は、イージス艦搭載の迎撃ミサ
イル(SM3)や地上に展開する地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)で迎
え撃つ。
 JADGEは、従来のシステムに弾道ミサイルへの対応機能を付加。各レーダーの情
報を集約し、対象物の識別や落下地点の計算、迎撃方法の選定を自動的に行い、イージ
ス艦のシステムなどに伝達する。 
 米軍の通信システムとも連接し、最終的には航空総隊(東京都府中市)で指揮官が迎
撃の可否を判断する。
 2002年度から開発し、総費用は約904億円。

■ソース(時事通信)(2009/07/01-17:25)
URLリンク(www.jiji.com)


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