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・民主党の鳩山由紀夫代表は30日夕、国会内で記者会見し、自身の資金管理団体
「友愛政経懇話会」の政治資金収支報告書虚偽記載問題について、2005~08年の
4年間で計90人で193件あり、総額2177万8千円に上ることを明らかにした。
原資はすべて鳩山氏本人の資金だったと説明し「政治団体の代表者として誠に申し訳ない。
国民に深くおわびする」と陳謝した。
鳩山氏は虚偽記載の理由について「私への個人献金があまりに少ないので、(経理担当者が)
それが分かったら大変だとの思いがあったのではないか」と述べた。
その上で、経理を担当した公設秘書の解任を表明。会計責任者の政策担当秘書については
「しかるべき処分をしたい」とした。同時に政治資金収支報告書の修正を指示したことを明らかにした。
URLリンク(www.47news.jp)
・一、担当者を信用し、任せて預けていた普通預金から埋め合わせに使われた。理由は、私個人の
献金があまりにも少なく、そのことが分かると大変だからと推測している。
一、国民の皆さまに、ご心配、ご迷惑おかけしたことを心からおわびする。民主党が、政治資金の
集め方について、個人献金に移行する方向で努力している中、このようなことを起こしたのは甚だ
残念で申し訳ない。
一、監督責任は当然ある。本日、政治資金収支報告書を修正した。当該秘書を解任、会計責任者も
しかるべく処分したい。党代表というより鳩山個人の事務所の問題だ。責任を感じているが、代表を
辞めることは考えていない。説明責任を果たす中、代表の責務を果たしたい。選挙への影響は、
できるだけ最低限になるように努力したい。(抜粋)
URLリンク(www.chugoku-np.co.jp)
※関連(鳩山代表の過去発言)
・収支報告書などの訂正が相次いでいることに関して、事務的なミス、職員がやったなどとする言い逃れとも
いえる発言が多い点について、「資金管理団体、政党支部の代表者は政治家本人。領収書の多重使用などは
事務的なミスではない」と批判。
URLリンク(www.dpj.or.jp)
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