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自民党の二之湯智参院議員(京都)が福田内閣の政務官在任中だった昨年1月、
京都府内に所有する土地建物を売却していたことが30日、二之湯議員事務所への取材で分かった。
政務官らの在任中の不動産取引は大臣規範で自粛が求められている。
二之湯氏は昨年の国会議員資産補充報告で、京都市内の土地を在任中に購入したと記載しており、
2年連続で規範に抵触したことになる。
事務所は「前回の土地取引と合わせて昨年、事後報告し、当時の総務相から口頭注意を受けた」と
している。
参院事務局によると、不動産売却の場合は資産補充報告に記す必要はなく、30日公開の
二之湯氏の報告に今回の売却は記載されていない。
事務所によると、京都府長岡京市の約100平方メートルの土地と建物を昨年1月末、
2350万円で売却した。家屋の買い替えが目的としている。
ソース:産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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