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しらかば帳:解散は首相の権利? /長野
衆院議員の任期満了が近づいてきた。
首相の「そう遠くない」発言もあって、解散時期を巡る報道も熱を帯びる。
振り返れば、昨秋にも「解散近し」と言われた。県内でも、自治体選管が
投票日入りの投票所入場券を印刷してしまうといった混乱が見られた。
だがいつ投票するかより、誰に投票するかが大事ではないか。解散が
政権与党の思惑で決まるのも不合理だ。内閣の総辞職や不信任案可決など、
よほどのことがない限り任期を全うする。
そうした仕組みの方が混乱を招かず、政策本位の選挙に近づくと思うのだが、どう思われますか。(宗)
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