09/06/30 12:33:21 npXbQnJE0
>>184 >>191 >>203
【 ポッポのマントラはこれだろう? 】 (その3) 雲孤さんの妄想訳を拾ったよ
(続き)
第二に、新たな地域社会アクションプログラムで我々は貧困の元に襲いかかる。街角のストリートチルドレンや田舎の
貧乏農場で喘ぐ老人の貧困を絶とう。このプログラムは、国中の善男善女に遠い先を見据えた計画を用意し自己が属する
地域にて長期間にわたる攻撃を行うよう要求する。
第三に、貧困との闘いのために、腕に覚えある志願兵を採用し鍛えるための機関を持たせてもらおう。数千人のアメリカ人が
他の土地の要求に応ずるために志願してきている。数千人を越えるアメリカ人が自分の土地を持ち自分のために働く機会を
欲している。彼らにはその機会があるべきです。既に引退した年配者の中にも若者と同様に、女性の中にも男性と同様に、
我々の貧困との闘いに参戦する準備ができている大勢のアメリカ人がいる。彼らには技と献身がある。彼らはひどく
求められている。
第四に、極貧の一部のグループには貧困の構図から逃げる機会を設けるつもりだ。政府が保証人となる新設する融資制度で、
失業者を雇おうとする者たちの意欲を刺激する。失業中の父母の職業訓練や再訓練で、新しい仕事に就くまでの準備期間中、
彼らの家族の尊厳を支える手伝いができる。買取要求に応じるための土地買取基金や農協が、その土地で成功する望みなしに
もがいてきた彼らの生活を新しい適正規模の農場でやりなおす手伝いをする。
第五に、私は貧困との闘いを一連のまとまりのないバラバラな努力にするつもりはない。リーダーシップの不足や方向付けの
欠如で駄目になる。それゆえこの法案で、大統領府に、経済機会局を新設します。私は、経済機会局長を個人的に貧困との
闘いのスタッフの長と考える。私は、サージェント・シュライバーをこのポストに指名するつもりだ。君に熟考させるのは
単純な簡単な計画ではない。貧困は単純ではないし楽勝の敵でもないのだ。貧困を一正面からの一撃で土地から追い払う事は
できない。そんな事ができるなら、我々はとっくの昔に貧困を退治していたぜ。政府だけで貧困を克服する事も、また、
できるものではない。
(続く)