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民主党の鳩山由紀夫代表は29日夕、自民党内の麻生おろしの動きについて
「首とか表紙をすげ替える発想自体、自民党がここまで来てしまったのかと思う。
自民党さん頑張ってほしい、もっとしっかりしてもらわないと、政権与党だから困る。そんな思いだ」と述べ、
あくまでも麻生太郎首相で衆院選に臨んでほしいとの思いをにじませた。
党本部で記者団の質問に答えた。
ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。
--次期衆院選の政権公約(マニフェスト)に
『暫定税率撤廃』を政権獲得後の初年度(平成22年度)から盛り込むかどうか、
党内で議論が分かれているが、鳩山代表自身はどうお考えか
「これは明日、(直嶋正行)政調会長、(岡田克也)幹事長交えて、最終的に決定をいたします。
私自身の気持ちを問われればね、これはみんな、うちの候補とか、あるいは議員が、
政権とったらすぐに暫定税率をやめると、撤廃すると、言い切ってますから。
あまり時間は延ばさないほうがいいと、私はそう思っています。でもこれは、あした議論して決めます」
【小沢代表代行との会談】
--党本部で小沢一郎代表代行と15分ほど会談していたようだが、
選挙区調整など諸々あると思うが、きょうはどんな話をしたのか
「うん、選挙全般の話。都議選も近いですから、全般的な話をいたしましたが、
その中身は申し上げることはできません」
>>2辺りへ続く