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28日午前1時50分ごろ、八戸市湊高台6丁目の市道で、
県警機動捜査隊八戸方面隊の男性巡査長(24)が捜査車両を発進させた際、
同市湊高台6丁目、自営業男性(41)の右足をひいた。男性は約2週間の
けがを負った。
八戸署によると、巡査長は同隊の警部補と捜査中で、歩いていた男性を
呼び止め職務質問した後、歩道側に立っていた男性の右足甲部分をひいたという。
デーリー東北新聞社の取材に応じた男性によると、男性は友人4人と酒を
飲んだ後、帰宅途中に私服警官2人に呼び止められた。警官に警察手帳の提示を
求めたが、応じなかったため、約1時間にわたって口論となった。
その後、警官が立ち去ろうとしたため、腹を立てた男性が車両の助手席側に
近づくと、突然車が動きだし、右足をひかれたという。
男性は「警官が私のけがを一方的に否定するなど、事故後の対応があまりに
ひどすぎる。謝罪もなく、場合によっては法廷で争う」と憤っている。
同署は「お互いの話を詳しく聞き、適切に対処していきたい」としている。
デーリー東北新聞社 2009/06/29
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