09/06/29 13:37:30 Zqm4To+I0
生活保護を受けると、これだけの特典を何の苦もなしに享受できる!
≪生活扶助≫ 衣食住などを扶助。食費・光熱費など。現金支給。
≪教育扶助≫ 学級費や修学旅行費など。現金支給。
≪住宅扶助≫ 家賃や修繕費、リフォーム代など。現金支給。
≪医療扶助≫ 医療費。現物支給。健康保険料の負担はなし。窓口負担も原則なし。
≪介護扶助≫ 介護保険を使った介護の費用。現物支給。介護保険料の負担があるが、保険料相当の現金が上乗せ支給される。
≪出産扶助≫ 出産費。医療扶助の範囲外の部分も扶助。現金支給。
≪生業扶助≫ 就労に必要な資金、技能取得費用、就業の為の準備金など。現金支給。義務教育修了後の学校の学費もカバー。
≪葬祭扶助≫ 葬祭費。現金支給。
生保厨がのたもうてる「収入」というのは基本的に生活・教育・住宅の各扶助の合計を指す。
住宅扶助自体は少額なケースが多いが、それはたいていの生保厨が公営住宅に住んでるので家賃が激安というだけの事。
しかも、公営住宅だから家賃を踏み倒しても追い出される事はまずない。実質上、「おこづかい」である。
次に医療扶助。健康保険料の負担は一切なし。窓口負担も原則なし。
「原則」という但し書きがあるのは例外があるからだが、その例外とは「入院中はその人の生活扶助費が浮いてしまうので、
入院期間中の生活費用に相当する過剰給付を自己負担金の形で回収する」というケース。
あくまで生活扶助の過剰分を差し引くだけの事なので、受給者には何の損もない。
そして出産扶助。普通の人なら健康保険の適用外の部分の費用は実費負担となり、相当な痛手なのだが、
生活保護受給者だとこれが現金支給になる。実質上、妊婦検診から分娩までタダ。
帝王切開などの保険診療に該当するようになったら、その部分は医療扶助で捻出され、本人の出費は一切なし。
…生保厨の実質的な家計が今どきの若い共働き夫婦のそれよりはるかに裕福である事がおわかりいただけるだろう。
連中ののたまう「収入が少ない」というのは、単なる数字のトリックにすぎない。