09/06/28 11:23:57 0
韓国資本による不動産の買い占めが問題化している長崎県対馬市の国境問題を考えようと、
「対馬フォーラム~にっぽんを守る!『防人の島』の集い~」が25日、同市で開かれ、
安全保障問題に詳しい評論家、青山繁晴氏が講演。「国境を本当に守るのなら、
国は対馬に戦闘部隊を配置すべきだ」と主張した。
社団法人「日本青年会議所」の主催。同会議所のメンバーのほか、市民ら約300人が集まった。
青山氏は、韓国資本による海上自衛隊対馬防備隊本部(同市美津島町竹敷)の隣接地買収について、
「監視部隊しか置いていない日本は対馬を守る気はないと思われている」と指摘。
「拉致被害者を本気で取り戻さない拉致問題と同じ構図」と危機感を示した。
フォーラムの冒頭では、対馬市の財部能成市長と、東シナ海の国境、沖縄県与那国町の
外間守吉町長が対談。財部市長は「国は周縁部の島への意識が希薄」と訴え、外間町長は
「外務省はなかなか動かないが、『国境』は国がやるべき仕事」と批判した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)