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中国当局によるパソコンへの「有害サイト」の検閲ソフト搭載の義務づけをめぐり、
インターネット利用のボイコットが計画されるなど国内で抗議の動きが強まっている。
北京五輪の主会場「鳥の巣」の共同設計者で、人権問題を追及している
北京在住の芸術家艾未未(アイウェイウェイ)さんは、
搭載が義務化する七月一日にサイト閲覧などネット利用をボイコットするよう
ブログで呼び掛けた。
「政府の権力と個人の権利の争い」としている。
ブログは強制的に削除されたが、ネット上では、
艾さんの取り組みを支持。六千人以上がボイコットの意思を表明している。
艾さんは「国民が個人の権利を勝ち取るための一歩にしたい」と民意の広がりに期待する。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
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