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女子学生への集団準強姦容疑で逮捕され、不起訴処分となった京都教育大の男子学生6人に対し、
大学側は退学処分を見送り、逮捕前の停学処分の状態に戻すことを決めた。
「門前払いにはせず、更正をはかる」という趣旨だが、果たして“更正”は可能なのか。というのも、
今回の件で被害者をネットで中傷して訓告処分を受けた別の学生が処分の翌日、まったく反省のない
やり取りをネット上で行っていたことが明らかになったからだ。
この学生は同大学アメフト部の所属で、6人が逮捕された直後の今月1日、携帯電話用の日記サイト
に被害者の中傷を書き込んだ。
その後、他の学生らが同様の書き込みで処分を受けたため、自らの書き込みを消去し、プロフィルも
改竄(かいざん)していた。だが、すぐに人物を特定され、23日に大学から訓告処分を受けた。
ところが処分の翌日、学生は知人の日記サイト上に≪あの書き込み内容は中立的にみた場合、
誹謗中傷には当たらない≫≪僕は元々図太い方なので助かりました 彼女はそうすね…、示談になり
さらに今まで同情してた何も知らない周りの人間まで不信な目で見るようになる≫などと書き込んで
いたのだ。
京教大は釈放された6人に対し、日記形式のリポートを課すほか、ネットに不謹慎な書き込みを
行った学生に対しても反省文を提出させ、「人権やモラルの教育を徹底する」としているが、処分直後
の学生がこの有り様では自浄能力が疑われる。
夕刊フジの指摘に対し、京教大の小林宣之・企画広報課長は「訓告処分の学生が2回目の書き込みを
行ったことと、処分が功を奏しなかったことを極めて遺憾に思います。さらなる厳しい処分で対処し、
今後の指導をいっそう強めていきます」と回答したが、「先生の言うことを聞かない」学生が、卒業後
に教壇に立って子供たちをちゃんと指導できるのだろうか。
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※前スレ ★1が立った日時 2009/06/27(土) 16:39:27
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