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広島市中区の吉島小(吉竹邦昭校長)で、5年生の男子児童(10)が、
担任の50代の男性教諭にけられるなどし、首や足に1週間のけがを
したことが25日、分かった。同小は児童と保護者に謝罪している。
市教委や関係者によると、体罰は23日に教室であった。男性教諭は、
児童が給食準備中にエプロンを着けていないとして、背後から突き飛ばし、
頭をたたいた。さらに廊下に出て児童の体を逆さにしてつり下げたり、
左足の太ももをけったりしたという。
児童は給食後にふらつき、同小が近くの病院に連れて行った。
24日に首の痛みを訴え、左足と頭部の打撲、首のねんざと診断された。
児童は24、25の両日は学校を休んだ。
吉竹校長は「お子さまと保護者にご迷惑をお掛けして大変申し訳ない」
と謝罪。男性教諭は23日中に保護者に電話で謝ったという。
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