09/06/27 12:37:32 z83HSxYZ0
13 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2009/06/27(土) 10:52:37 ID:jkUgdFJK0
介助員1人あたりの年収600万円、特別担任はベテランで800万円。
この子の為に下市町は年間2000万円の余計な出費が強いられていた。
下市町は人口7000人の小さな町。年間全予算が40億円。そのうちの教育費は3億円。
小学校の6年間、たった一人の為に毎年2000万円の出費。
下市町の教育費全体の7%前後をこの子1人の為に使い続けた。
累計では1億2000万円。もちろんこの予算は
親が養護学校に入れていれば発生しなかったものです。
この予算を他の子供達の為に使えれば、もっと充実した教材の手配、
学校の設備の補修、様々なイベント、などに活用できたわけです。
この子たった1人の為に、他の子供達全員が
充実した教育を受ける機会を奪う権利はあったのでしょうか?
小学校6年間で使った1億2000万円ではまだ足りずに
今度は数億円掛けて中学校をバリアフリー化して!と
町を相手に訴訟を起こしてる真っ最中なわけですが…。