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★都議選 極秘情報「自公は過半数固めた」
完全に総選挙の「前哨戦」と位置づけられた7月12日の都議選。
「負けると深刻な事態になる」と麻生首相が自ら明言したように、自民党が敗北したら、
一気に「麻生降ろし」が本格化するのは確実。しかし、本当に自民党は負けるのか。
ここにきて、極秘の選挙予測が飛び交い始めている。
名古屋市長選、さいたま市長選、千葉市長選……と3連敗中の自民党。
有権者が「政権交代」を強く求めているのは間違いない。都議選でも「反自民」のムードは強い。
しかし都議選は、3つの首長選のように単純にはいかない。
「都議選は『中選挙区制』だけに、自民、民主のどちらかが大勝することは、普通ありません。
しかも、民主党がいくつも戦略ミスを犯している。
このままだと、自・公が過半数を維持する可能性は高いと自民党幹部は読んでいます」(都政事情通)
都議会は定数127。過半数を奪うには、64議席が必要だ。
しかし、民主党はいまだに61人しか擁立できないでいる。
しかも、新宿、江東、葛飾などの定数4人区でも、1人しか立てられない状況だ。
その反対に、乱立してしまっている選挙区もある。練馬区は定数6なのに、4人も擁立。
いまから共倒れが懸念されている。
「民主党の問題は、候補者間の調整がまったく進んでいないことです。
自民党はひとつの選挙区から2人が出馬したら、地域を東西に分けるなど、うまく票を2等分する。
なのに、民主党は候補者が勝手にやっている。
このまま選挙戦に突入したら、得票数では自民党を上回りながら、若い女性候補などに票が集中してしまい、
2人目の民主党候補は落選という選挙区が続出しそうです」(民主党事情通)
ねたりか URLリンク(netallica.yahoo.co.jp)
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