【裁判】奈良地裁、身体障害で車椅子の女子生徒の中学入学命じる仮決定…町教委「階段多く本人と介助員の命の保障できない」★2at NEWSPLUS
【裁判】奈良地裁、身体障害で車椅子の女子生徒の中学入学命じる仮決定…町教委「階段多く本人と介助員の命の保障できない」★2 - 暇つぶし2ch4:まとめ1
09/06/26 17:23:31 UgDEFZPk0

【障害児本人の状態】
谷口明花さん、現在13歳。身体障害者(脳性まひ)
左腕だけ比較的自由に動かせる。
車いすの操作は「少しなら移動できる」程度可能。
URLリンク(www.asahi.com)
排泄は移動の手助けがあれば自力で処理できる。

報道された情報では、知能の発達に問題はなく健常児と同等であるように受け取れる。
 ※はっきりと報道されたわけではない。また、「脳性まひは知的障害を伴わない」というわけでもないので注意。

小学校は普通学校への入学が認められている。
当時の小学校側は特別教室を設置、介助員2人を雇用して
移動や学習の補助を任せるなどの対応をしていた。

問題が長期化したため、小学校卒業後は学籍だけ特別支援校(旧称:養護学校)の中等部に置く。
通学は女児の意思で拒否。特別支援校の訪問指導を受けている。


【両親】
父親、谷口正昭さん。地方公務員、年齢:51歳。
母親、年齢:45歳。職業・その他は不明。
「小学校の友達と同じ学校に通わせたい、普通学級の方が子供のリハビリにもいい」(記者会見での発言より)
として訴訟を起す。

教育委員会との話し合いの場では「事故等の責任は一切問わない」と誓約書を書くから入学を認めて欲しい
と提案するが、「誓約書を書いてもらっても法的には何の効力もない」と拒否される。
 ※事実。憲法に反する内容の念書・誓約書を取っても実際の裁判では無効になります。

事故で女児以外を巻き込む可能性や、
その場合の責任についてはこれまで一切言及していない。



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