09/06/26 17:30:14 Tg2VbE5B0
国連中心主義の危険性
民主党の小沢一郎代表は「国連中心主義が望ましい」と言っています。
しかし、国連中心主義には大きな危険性が潜んでいます。
■国連中心主義の問題点
(1)世界最悪の反日国家、中国が常任理事国
この国が常任理事国に入っている時点で、国連が無能なのは一目瞭然です。
国連中心主義ということは、 中国の意向に沿った政策しかできない ということでもあります。
(2)国連は軍事独裁国家の巣窟
国連加盟国192カ国のうち、 軍事独裁国家は103カ国 あります。
国連加盟国のうち、建国から現在に至るまで民主的な選挙で国の代表を選んでいない国が半分以上を占めています。
(3)国連は重要な危機打開に貢献した実績がゼロ
「イラクのクウェート侵攻はけしからん。しかし中国のチベット侵攻は無視。」
こういうダブルスタンダードがまかり通っています。
(4)米国もロシアも欧州も中国も国連など相手にしていない
アメリカは911テロ後、国連を無視してアフガニスタン侵攻をやりました。
(5)小国も国連など平気で無視
ダルフール紛争 は、どうなっているの?