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JR西日本は25日、山陽新幹線「こだま」に使われる100系新幹線の1車両の
骨組み部分から、計15カ所のひびが見つかったと発表した。同社は「安全上の問題
はない」と説明。今後、他の100系の全車両を順次点検、溶接して補修する。
同社によると、車両側面の骨組みの鉄柱14本に長さ14~4・5センチのひびが
あった。車両は1990年製で、老朽化が原因の可能性があるという。
通勤でこの車両を利用した同社社員が「トンネル通過中に内装板の動きが大きかっ
た」と9日に報告。23日に内装板を外して点検して分かった。
100系の車両をめぐっては、2007年9月にも1編成(6両)の屋根などに
100カ所以上の傷が見つかった。
■ソース(共同通信)
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