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南さつま市の笠沙町漁協の定置網に23日、深海魚リュウグウノツカイがかかった。トビウオやカマスに
交じり銀色に輝くひょろ長い“珍客”に、漁師らは「10年ほど前に見つけて以来」と驚いた。
タチウオのように体が細長い。背びれや腹びれは赤く体長は約1・4メートル。生きたまま捕獲したが、
約4時間後に死んだ。「潮の流れが早く、浅い所まで来てしまったのではないか」と中尾雄作代表理事組
合長(59)。
名前の通り「幸せを運んでくれるのではないか」と招福を期待する同漁協。アルコールに漬けて保存し、
27日に同漁協施設で開く「土曜昼市」で展示する。
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