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★あの「日本ブレイク工業」が本当に“解体”危機
・5年ほど前、契約社員が作詞作曲したロック調の「社歌」が大ブレークし、CD10万枚を売り上げた
解体業者「日本ブレイク工業」(横浜市)が自社の“解体危機”に瀕していることが分かった。
ホームページ閉鎖を機に倒産のウワサがネット上を駆けめぐっていたが、真相は社歌以上に
破壊的なものだった。
解体業のイメージアップのため2002年に制作された「社歌」はテレビ朝日系「タモリ倶楽部」で紹介されて
大人気となり、着メロやパチスロ、ゲーム「太鼓の達人6」の音楽としても採用された。
ブームは05年ごろに収束したが、再びその社名が表舞台に登場したのは今月19日。同社サイトが
突然アクセス不能となり、神奈川県建物解体業協会の会員名簿からも社名が消えていたことが分かったのだ。
一部ネットメディアは同社に取材し、「倒産ではない」とのコメントを得たが、実態はまるで違っていた。
同社の取引先幹部は次のように語る。
「社歌のマネジメント子会社の社長を兼務していた43歳の男性社員と、ブレイク工業の創業時から経理を
担当していたその母親の65歳の女性社員が共謀し、会社の金の大半を横領していたのです。女性社員の
再婚相手が社長をつとめるペーパー子会社も横領にかかわっていました。今年1月に発覚しましたが、
判明しただけでも被害額は3年間で5億円以上。年商1億5000万円程度の会社ですから、とても事業を
続けられる状態ではなくなったのです」(>>2-10につづく)
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