09/06/25 15:28:26 0 BE:274337524-2BP(224)
生活の中で楽しみや発見をもたらしてくれるテレビやインターネット。中には子どもに
見せたくない内容もあるが、メディアが子どもへ与える悪影響はどのくらい懸念されているのだろうか。
アイシェアは同社のサービス会員に対し「子どもとテレビ番組に関する意識調査」を実施、
2009年6月25日、調査結果を発表した。有効回答数は、597名。男女比は、男性:53.8%、
女性:46.2%。年代比は、20代:37.5%、30代:29.1%、40代:33.3%。調査期間は、
2009年6月5日~10日の6日間。このうち未成年の子どもがいる人は24.8%。
未成年の子どもに悪影響を与えるテレビ番組が「あると思う」と答えた人は80.9%にのぼり、
悪影響を与えるテレビ番組の存在を危惧する人が多かった。
子どもの頃、大人から見ないように言われたテレビ番組が「ある」回答者は全体の39.2%。
年代があがるほどその比率は増え、40代では半数以上が「ある」とした。そのうち、
見ないように言われた番組を「見たいと思った」のは80.3%。8割以上が見たいのに
見せてくれなかった経験を持っているようだ。
では、見ないように言われた番組を今振り返ってみてどう思うかを聞くと「悪影響を
与えていたと思う」が49.1%、「悪影響を与えていたとは思わない」が50.9%と
意見が二分した。現在と比較すると悪影響を懸念する声は少なかったように見受けられる。
一方、インターネットは子どもに悪影響を与えると思うかについては、「悪影響では
ないと思う(10.2%)」と「条件付で悪影響ではないと思う(23.3%)」を合わせた33.5%が
悪影響を与えないと考え、「悪影響を与えると思う(31.0%)」と
「条件付で悪影響を与えると思う(35.5%)」を合わせた66.5%が悪影響だとの意見を示した。
(後略)
*+*+ japan.internet.com 2009/06/25[15:27] +*+*
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