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24日午前7時半ごろ、多久市北多久町の県道沿いにある
木造平屋建ての空き家が突然、崩壊した。
瓦や壁材などが飛散し、付近は約2時間、片側通行になった。
偶然、倒壊を目撃した近くの男性によると、空き家は15年ほど前から
無人状態で築50年以上。柱がきしむような音とともに傾き始め、
道路側へグシャッと倒れ込むように崩れたという。
「車に瓦などが当たったら、大事故になっていたかも」と市の担当者。
幸いけが人はなく、ホッと胸をなで下ろしていた。
ただ、過疎化などで倒壊の危険性がある家屋は増加傾向にあるといい、
「台風シーズン前に悩みの種が増えた」と不安そうな表情を見せていた。
ソース:佐賀新聞
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画像:木造家屋が自然倒壊し、県道の片側車線をふさいだ
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