09/06/25 14:38:19 0
25日正午ごろ、横浜地裁小田原支部で開かれた殺人、死体遺棄事件の論告求刑公判の終了後、
被害者参加制度に基づき出廷した被害者の20代の長男が、無職、永田英蔵被告(71)に
殴りかかろうとするトラブルがあった。
長男は廷吏らに取り押さえられ、けが人はいなかった。
公判は午前10時から始まり、検察側が「犯行は計画的で悪質」などとして懲役12年を求刑。
長男が意見陳述するなどした。
被告が、山田和則裁判長に促されて閉廷直前に「刑に服します」と述べるなどした後、
長男は「なぜ謝らないのか」と言って被告に殴りかかろうとした。
論告などによると、永田被告は昨年12月8日、小田原市の海岸で、交際していた
無職、片川美津子さん=当時(54)=の首をひもで絞めて殺害、砂浜に埋めたとしている。
ソース:産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)