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■■■■■■■■ 部落「解放」同盟による被「差別」温存を目的とした犯罪的自作自演の一例。一ツ橋小学校事件(1/2) ■■■■■■■■
一ツ橋小学校事件(ひとつばししょうがっこうじけん)とは、1988年から1989年にかけて、高知市立小学校の教諭が部落解放同盟高知市連
絡協議会(解同高知市協)から人権侵害を受けた事件。高知市一ツ橋小事件とも呼ばれる。
1988年1月から同年4月にかけて、高知市立一ツ橋小学校の周辺の電柱などに「エタせんこうしね」などという差別落書が発見された。そし
て同校には、被差別部落出身者を父親に、高知市教育委員会同和教育課長を夫に持つ女性教諭Oが勤務していた(ただしO教諭自身は部
落出身ではなかった)。
これに対して解同高知市協(森田益子議長)は、高知市教育委員会と共に、この落書に書かれた教師はO教諭であると決めつけ、"部落民と
しての誇りを持てば苦しみがなくなる"と同教諭に部落民宣言を強要。同教諭がこれを拒絶すると、解同側は同教諭のプライバシーに関わる
ビラをばら撒いた上、同教諭とその身内を"部落民なのに部落民宣言を拒む差別者である"と『解放新聞』紙上や街宣車で中傷し、同教諭とそ
の一族の人格権を侵害した。
1989年7月18日、同教諭は部落民宣言を強要されたことによる人格権侵害とプライバシー権侵害ならびに名誉毀損の損害賠償を求め、解
同高知市協ならびに森田益子議長を高知地方裁判所に提訴。一方、解同高知市協らの側でも、同教諭がこの事件を報道機関に報じさせたこ
とは名誉毀損にあたると主張して反訴をおこなった。
第3回口頭弁論の直前、同教諭は夫を病で失ったが、夫の通夜の晩、解同は朝倉地区解放会館で一ツ橋小学校事件の裁判劇を上演した。
この劇は、解放同盟員女性の演じるO教諭が法廷で発狂し、暴れて床を這いずり回り、解同幹部演じる裁判長から「つまみ出せ」と命じられ、
警官によって法廷から引きずり出されるという内容だった。