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★フザケるな!「10・18総選挙」の最悪シナリオまで浮上
・側近にも見限られた麻生おバカ首相。7・12都議選後の引責辞任論まで飛び交っているが、
本当にそうなるのか。永田町に流れる最新の解散情報は―。
「自民党内でさかんに都議選敗北後の麻生降ろし―総裁選前倒し論が出てきていますが、そこには
大きな矛盾がある。当の麻生首相は“補正を含め予算を4回上げた。サミットにも行く。7月には改造もやる”と
意気軒高だというのです。もし、この先、麻生降ろしが活発化すれば、麻生さんは暴走してやぶれかぶれ
解散に打って出る。そうなったら、総裁選前倒しなんて消えてしまい、自民党は前代未聞の大敗を喫する
ことになる。今の“麻生降ろし”は党内対立をあおり、世間の注目を集める作戦だと思いますよ」
(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)
そんな自縄自縛の中で麻生周辺が描いているとみられるのが、都議選終了後、7月28日の国会会期末
までに解散し、補正予算の効果が表れてくる8月30日総選挙のシナリオだ。
もっとも、麻生の手で解散となれば、時期がいつであれ大惨敗は間違いない。そこで、自民党内では
麻生降ろし、総裁選前倒しの時期を遅らせ、8月に臨時国会を開いて、任期満了解散―10月選挙
(10・18投開票)を狙うというウルトラCが囁かれている。
「ぎりぎりまで延ばして新しい顔で総選挙に突入すれば、(1)新顔効果(2)補正効果(3)民主敵失が期待でき、
負けるにしてもダメージを少なくできるという計算がある。さらに、どうせ大負けするなら一日でも長く議員をやり、
もらえるものは目いっぱいもらおうという議員心理が働く。奇策といわれていますが、十分あり得る
シナリオですよ」(ベテラン政治記者)
一寸先は闇の世界だけに、何が起きてもおかしくはないが、一日も早い政権交代を望む有権者からすれば
最悪のパターンだ。
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