09/06/23 19:55:24 0 BE:411505834-2BP(224)
うつ病で運送会社を退職した川崎市の元タンクローリー運転手の男性(53)が23日、
月300時間を超える残業で体調を崩したとして、運送会社「生麦運送」(横浜)と、
元請けの「ニヤクコーポレーション」(東京)に雇用継続と計約1億1000万円の
損害賠償を求め横浜地裁に提訴した。
訴状によると、男性は平成12年3月から運送会社で勤務し、元請けの指示でガソリンなどの
配送を担当した。時間外労働は最長で月300時間を超え体調が悪化。18年11月に
うつ病と診断され退職した。
男性は、過酷な労働でうつ病になったと主張。「入院するため休みを要求したら、
退職を強要された」とも訴えている。
ニヤクコーポレーションは「訴状が届いていないのでコメントできない」、生麦運送は
「責任者がおらず、コメントできない」としている。
*+*+ 産経ニュース 2009/06/23[19:53] +*+*
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