09/06/23 17:51:27 NK0KFaaI0
URLリンク(kyokyou.topcities.com)
容疑否認から一転、罪を認めて「起訴猶予」に。示談も成立
「嫌疑無し」でも「嫌疑不十分」でも無く、「起訴猶予」。示談≠無罪。
・ 19日(金)、まで6名全員が否認
・ 19日(金)、加害者側の弁護士が、被害者側に示談を持ち掛け (朝日放送, 他)
・ 22日(月)、示談成立、6学生が否認から一転して罪を認めると同時に、被害者側が告訴取下げ。
・ 22日(月)、地検、被害者側の告訴取下げを受けて 6名については「起訴猶予」の判断。
・ 「起訴猶予」=事件の事実はあった、起訴すれば勝てる、しかし、諸事情で起訴しない
・ 裁判にならなかったので、有罪、無罪は、どちらでも無いが、強姦の事実は認められた
・ 示談内容に「未逮捕3名」への言及があるかどうかは不明 (あった可能性大)。
・ 京都地検、主犯格を含む「未逮捕3名」の捜査についても「終了」、示談内容の影響か。
・ 「起訴猶予」であることから検察は今でも(今後も) 「(裁判になれば)6名は有罪になると確信している」
ことは確定。この点では 2ch(一部の輪姦擁護者をのぞく)、マスコミ報道各社・週刊誌の論調、
ともに意識は同じで殆どズレ無し。
・ 弁護側は19日(金)の昼までは「無罪(無実)」を主張していることから、強姦を認める事と引き換えに
告訴取下げを引き出す「示談戦術」に転換したのはその後に思われそうだが、
最初容疑を認めていた竹田悟史が否認に転じたのは、後方に控える「示談戦術」のために弁護人に
指示された可能性がある。 (最初から容疑を認めていると「罪を認めるかわりに告訴取下げ」という
カードが使えない)
・ 最初に容疑を認めた後に否認するのは、後の展開を考えるとハイリスク、かつ、取調べを受けた
ことのない人には普通は思いつかない行動であることからも、これは弁護人に指示された可能性が高い。
・ 刑事事件に示談は無いが(概念自体がない)、加害者側弁護人は民事示談に刑事事件の取引材料を潜り込ませて(告訴取下げ)、 実質的に刑事事件を示談にする(有罪無罪を曖昧にする)ことに成功した。
竹田悟史を容疑否認に転ばせたあたりから、筋書きが出来ていたと思われる。
示談の時期がおかしいことから「被害者側弁護士のやる気が感じられない」「そもそもいないのでは?」との意見も。