09/06/23 14:38:55 0bIdSg5Z0
>>126
よくぞ聞いてくれました。
カメラマンや照明、ビデオエンジニア、ADも地獄だけど、タレントや天候もあるので時間のメドが立つ。
でも編集は映像素材を対象にするので、Dとかが納得するまで作り込む場合が多い。(TV以外にも企業ビデオも含む)
しかも答えが無い分、試行錯誤する。
さらに撮影のヘマした分とかCGとかテロップ、モザイク処理、合成、カラコレ(色味いじり)とかやる事が無限にある。
イメージとしては、すり鉢状の底の部分って感じ。
上から投げ込まれた素材が斜面をゴロゴロ転がって底で押しつぶされる感じ。
最終行程なので現場等での不備などのしわ寄せをモロにかぶる。