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埼玉県警浦和西署の保護房で19日早朝、泥酔して保護されていた
さいたま市桜区の男(46)が、持っていたライターで、脱いだシャツに
火を付ける騒ぎがあったことが22日、県警への取材でわかった。
県警によると、男が保護されたのは19日午前2時20分ごろ。約3時間後、
男がシャツに火を付けたことに署員が監視カメラで気づき、すぐに消火。男は
「寒かったので火を付けた」と話していたといい、建物などに被害がなかった
ため、同日、帰宅を許されたという。
県警によると、同署は保護時、男から安全のためベルトなどは預かったが、
ライターの所持には気が付かなかったという。県警は「厳粛に受け止め、
指導を徹底したい」とコメントしており、今後、県内の全39署に身体検査を
徹底するよう通知するという。
asahi.com 2009年6月23日6時44分
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