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★麻生内閣支持率17.5% 内閣支持率の10%台再転落に、与野党に衝撃走る
麻生内閣の支持率が17.5%と再び2割を割り込み、民主党の鳩山新代表との
「首相にふさわしい」などのイメージ比較でも、大きく差をつけられたことがFNN世論調査でわかった。
内閣支持率が、再び10%台に転落したことで、与野党に衝撃が走った。
民主党の山岡国会対策委員長は「事実上の政権崩壊の数字であると」、
「麻生内閣、また自民党の戦後のずっと政治に対する不信感というか、そういうものの総結集だと」、
「看板を変えて(選挙を)やるような姑息(こそく)なことはするべきではないと」などと述べた。
佐藤総務相は「支持率が上がるように、私ども協力していかなければいけないと」と述べた。
野田消費者担当相は「麻生総理で戦うには、どういう戦略を立てるかっていうことの方が賢明だと思いますけど」、
「麻生さん以上の人がいますか!?」などと述べた。
舛添厚労相は「(首相候補)高い評価をいただくというのは、大変ありがたいことだと思います」、
「厚生労働大臣としての仕事を全うする、それに尽きます」などと述べた。
鳩山前総務相は「なんで総理が判断を間違われたのか、いまだに私はキツネにつままれたような思いではあるんですよ」、
「私の常識的な感覚と国民の常識的感覚は、だいたい同じだと」などと述べた。
自民党の菅選対副委員長は「(下落は)郵政問題での鳩山前総務大臣の発言、そこに私は尽きるだろうと」、
「国民の考え方というのが、ものすごく変わる期間が短くなっている感じがしますので、
しっかりと政策を行っていけば必ず理解されると」などと述べた。
自民党の山本一太参院議員は「なぜ盟友に辞任を求めるような苦渋の決断をしなければならなかったのか、
これをちゃんと説明することだと思います」と述べた。
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★１の立った日時 2009/06/22(月) 13:59:10