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・日本郵政人事をめぐる鳩山邦夫前総務相の更迭劇を受け、内閣支持率が急落する中、
麻生太郎首相の盟友として知られる安倍晋三元首相が、顕在化する「麻生降ろし」封じ込めに向け、
活発に動き始めた。自民党内の動揺がなおも続き、7月12日投開票の東京都議選で大敗すれば、
次期衆院選で民主党は圧勝しかねない。そんな危機感を抱きながら孤独な戦いに挑む安倍氏。
その思いに首相はどう応えるのか。
「(鳩山氏更迭の)首相の判断は間違ってない。民営化会社の人事に関し、政府はめったなことで
口を出すべきじゃない。そもそも総務相が自分の首と社長の首をてんびんにかけて首相に決断を
迫るのはおかしい」
21日朝、「新報道2001」(フジテレビ系)に久々に出演した安倍氏は首相の援護射撃に徹した。
「総裁選前倒しでトップリーダーを代えることは考えるべきではない。国民に姑息(こそく)な手段と
見られるだけだ。首相のもとで結束し、いかに魅力的な政策を打ち出せるかに勝負がかかっている」。
安倍氏は麻生降ろしをこう牽制(けんせい)すると、返す刀で民主党の鳩山由紀夫代表を徹底批判した。
「北朝鮮に対しては友愛外交では全然ダメだ。しかも鳩山氏は『日本列島は日本人だけのもの
じゃない』と言っている。彼には国家の概念がない。主権意識がない」(>>2-10につづく)
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※前(★1 06/21(日) 22:41:30):スレリンク(newsplus板)