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農水次官の発言
農水省の事務次官が記者会見で民主党の政策を批判。
大臣や政治家が野党を批判するのは自由だが、
官僚が政党の政策を批判するのは「政治的中立性」に反する。
イギリスでは高級官僚は公の場では国政に関する意見表明はできないことになっていて、
今回の農水次官のようなことをすれば即罷免。
その代わり官僚は身分保障があって、どんな誤った政策を大臣に提言しても責任は問われない。
決定権は大臣にあるからという理由からだ。農水次官に言いたい。
政治的発言をしたいのならすぐに次官をやめて次回総選挙に出て主張すれば言い。
それなら発言は自由。間違った政策を言っても身分保障に守られている官僚が
選挙で当選か落選が決まる議員や政党を批判することが民主主義に反することが分からないのか。
石破大臣もこのことを放置するとしたら官僚主導政治を野放しにしていることだ。
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