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(>>2の続き)
■どこから調達? 浮かぶ「闇の市場」
それでも、「どうしても4号機を打ちたい」というファンが、合法的に打つ方法もある。中古台の一部は
ゲームセンターに転売され、改造されて置いてあるのだ。このほか、個人でも「おもちゃ」として購入できる。
人気機種でなければ1台1万円程度が相場だが、当然のことながらいくらメダルを出しても換金はできない。
違法店で稼働している4号機については、捜査当局も入手先を解明できておらず、“闇の市場”があると
みられている。
「ひばり」の事件では、経営者の男がもともと中古パチスロ機を扱う仕事をしており、その台の一部を店に
並べていたが、こうしたケースはあくまで特殊だと捜査関係者は指摘する。
警視庁保安課の幹部は「4号機を流すブローカーがいる限り、裏スロ店はなくならない。こうした闇の市場の
取り締まりを強化していきたい」と、まん延化してきた違法店の撲滅には“元を絶つ”必要性があることを
強調している。
※長文のため一部略。ソース先に ■もともとは全国で稼働「1時間で10万円」 があります