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＜新型インフル＞早大の大学院生２人が感染 症状は安定
6月20日20時52分配信 毎日新聞
早稲田大学は２０日、理工学術院の大学院生２人の新型インフルエンザ感染が確認されたとして、
２人が所属する創造理工学研究科経営システム工学専攻の４年生以上の学部生と大学院生、助手を、
同日から２７日までの８日間、自宅待機とする措置を決めた。
東京都と早大のホームページによると、２人はいずれも男性で、新宿区在住の２２歳と川崎市在住の２０代。
症状は安定していて快方に向かっているという。
早大によると、他学部の教育研究や課外活動などは、通常通り行うとしている。【松谷譲二】
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