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３年前に小学生として初めて特許を取得し、全国を驚かせた富山市の山本良太君が、
中学３年生となった今年、新たな発明品「ネコ撃退装置」で２つ目の特許を取得することになりました。
現在、富山市の芝園中学校３年生の山本良太君は３年前に小学生として初めて
「忘れ物防止装置」で特許を取得し”天才発明少年”として全国の注目を集めました。
それ以来、２つ目の特許となるのは小学生の時に、自宅に入り込む野良猫対策として開発した
ネコの撃退装置です。
ネコが装置を踏むとプロペラが回りネコが嫌いなニオイの液体をかけて驚かせる仕組みで
「ランにゃウェイ２」と名づけました。
特許の出願は平成１８年でおよそ３年間の審査を経て今月、特許内定の連絡が入りました。
早ければ今月末に特許庁から特許証が送られてくる予定です。
山本君は今、新しい発明品を開発中で今年の夏には発表できるということです。
ソース：KNBニュース
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画像：「ランにゃウェイ２」
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