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「小沢先生の歓心を買い、実績を挙げるために違法な献金を行っていた」-。東京地裁で19日に開かれた
小沢一郎民主党代表代行側への違法献金事件の公判で、検察側は西松建設前社長、国沢幹雄被告(70)の
供述調書を読み上げ、国沢被告が違法献金を繰り返した経緯を明らかにした。午後まで続いた公判で、
別の関係者調書も次々と読みあげ、小沢氏側と西松の癒着構造を浮かび上がらせた検察側。
一方、国沢被告は早期の判決を得るためか、淡々と模範解答に終始していた。
午前10時前に東京地裁に姿をみせた国沢被告は法廷に入ると、山口雅高裁判長に軽く頭を下げ、
被告人席についた。起訴状朗読の間もほとんど表情を変えず、消え入るような声で「間違いありません」
と起訴内容を認めると、無表情のままで検察官による冒頭陳述に耳を傾けた。
逮捕前のマスコミ取材に、「悪いことは何もしていない」と強弁した姿とは別人のよう。
午後の被告人質問ではこもった声で「会社のためになると思った」と動機を直接口にした。
6月19日22時54分配信 産経新聞
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元スレ
【裁判】西松・前社長の国沢被告 小沢氏への違法献金の起訴事実認める
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