09/06/24 08:01:52 DLZBZpo70
★婚活がエコにもつながる!? 記者がパーティーに潜入
・「婚活」は、エコ生活のひとつ‐。6月5日、都内のホテルで雑誌『ソトコト』の創刊10周年を記念して、
“ロハス”をテーマにした婚活パーティーが行われた。参加費は、男性9,500円、女性8,500円と
決して安くはない同パーティーに男性74名、女性126名、計200名が集まった。
そもそも、婚活にエコやロハスへつながる共通項はあるだろうか。主催者である木楽舎の雑誌「ソトコト」
編集部は、1人暮らしで冷蔵庫やクーラーなどから出るCO2も、男女が一緒に暮らせば排出量が減るので、
婚活は地球に優しいと説明する。
パーティーのオーガナイザー、潮凪洋介さんは、「例えば、星を見よう、海を見に行こう。自然の中だったら、
気負いもなく恋が自然に生まれる。不景気の中、お財布にもやさしいのがロハス・ラブ」と話す。自然の中で
はぐくむ縁こそがロハス婚活だ。
■男女の駆け引き 話しかけるタイミングに苦戦
女子トイレでは、最終の身だしなみチェックに余念がない。まずは第一印象で、という感じだ。
立食形式の会場は満員だが、テーブルを囲む男女は、なにやらぎこちない。
パーティー開始から1時間をまわり、会場はアルコールも手伝って、だいぶ和やかになってきた。
何組かのカップルが熱心に話し込んだり、携帯電話の赤外線で連絡先を交換している男女の姿も
見られるようになった。
取材しつつ、「自分だって参加してみたい!」という気持ちでいっぱい。早速、周囲の女性たちのように
飲み物を手に立ってみた。
数人の男性が通っていく。しかし、彼らは全員、横目でチラリと値踏みするように顔をチェックし、
話しかけずに去っていく。目が合っても、慌てて目をそらす。結局、声をかけてくれた男性は2人だった。
ひとりで参加した男性(30代)は、「こういう会場では、どう女性に話しかけていいか分からない。女性と
話す機会はあまりなかったけど、雰囲気もよかったし、楽しかった。結婚式の2次会のような感覚ですね」。
数人の女性と連絡先の交換はしたと言い、発展性のある“つながり”をと期待する。(>>2-10につづく)
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