09/06/19 16:41:25 RMvTiB8p0
>>167
「愛しいものが殺されるのを見るくらいなら、私が殺めます」
王宮の凶手(ころしや)集団「北斗(ほくと)」の首領は、北斗七星第七星、凶星「破軍(はぐん)」と呼ばれる二十歳にも満たない少女・揺光(ようこう)。
自らの手を血で染める運命を呪う彼女が、一人の女の子として愛してしまったのは敵国の公子だった。
だが、父である王の命令は彼の処刑!!
瑞々しい感性で描く、心ふるえるラブファンタジー。
二〇〇八年下期、ホワイトハート新人賞受賞作!
なんという邪気眼
いまからちょっと立ち読みしてくるわw