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「証拠隠滅のおそれ」 京都教育大事件、勾留理由開示2009年6月19日
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京都教育大学(京都市伏見区)の学生6人が集団準強姦(ごうかん)容疑で京都府警に逮捕された事件で、
6人に対して勾留(こうりゅう)理由を示す法廷が19日、京都簡裁であった。
松林秀樹裁判官は「関係者の供述調書などから、容疑には相当な理由がある。多数人による犯行で、
現場にいたことは認めているものの『酩酊(めいてい)状態だった』『合意があった』など供述には
変遷や食い違いがあり、釈放すれば証拠隠滅や逃亡の恐れがある」などと説明した。
弁護側は、事件直前に別の女性が被害女性を撮影した写真を示し、「被害者は心神喪失状態ではなかった」
などと反論した。容疑者の一人は、「取り調べ中、捜査員に『狂っているんじゃないか』など
人格を否定するようなことを言われた」と訴えた。