09/06/18 13:14:20 0
★援交の送迎・ピンハネ…娘に売春させた母、検察側陳述
・中学生の次女に売春させたとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(買春あっせん)などの
罪に問われている佐賀県内の無職の実母(35)に対する初公判が17日、佐賀地裁であり、
被告は起訴事実を認めた。検察側は冒頭陳述で、被告は生活費に困り、中学生だった長女の
援助交際を手助けして長女から現金をもらい、やがて次女にも、長女が相手をした男らを
引き合わせて売春させたと主張した。検察側は長女の売春について、被告を週内にも同罪などで
追起訴する。
起訴状によると、被告は2月21~23日、男3人を毎日1人ずつ次女に引き合わせ、次女に
売春させたとされる。
検察側の冒頭陳述によると、被告は昨年9月ごろ、長女が携帯電話の出会い系サイトで
知り合った男と援助交際をしているのを知り、車で送り迎えするなどしたうえ、長女が男から得た
現金から3千~5千円をその都度もらって生活費に充てるようになった。次女も昨年11月ごろから
援助交際に興味を示すようになり、長女が相手をした男や、被告自身が携帯電話の出会い系
サイトで募った男を引き合わせて売春させ、同様に現金をもらっていたとされる。
URLリンク(www.asahi.com)