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★児童ポルノ、画像分析班を設置=根絶へ「重点プログラム」策定-警察庁
・インターネット上にあふれる児童ポルノの根絶に向け、警察庁は18日、取り締まりと流通防止、
被害児童支援の3つを柱とした「重点プログラム」を策定した。また、ポルノ画像から被害者や
容疑者の特定につながる情報を探し出す画像分析班を同日、庁内に設置した。
児童ポルノ事件は2008年に676件を検挙、被害児童は338人で、いずれも過去最多。同庁によると、
被害者の約1割が小学生以下で、最近は低年齢化が進み、ファイル共有ソフトの利用拡大などの
傾向もみられる。
分析班は当面2人の職員で構成し、被害者の特定が難しい画像を担当する。写っている背景や
物品などから被害児童のほか、犯行場所や製造者の特定につながるような情報を都道府県警に
提供。被害者の保護や犯人検挙に結び付ける。
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