09/06/17 21:46:32 iwCTtLQ10
京都教育大学の良識あるみなさんへ ---- 大学の正常化のために
教職という、モラルや道徳が最も重んじられるべき職務に就こうとする人を養成する場で、
この残虐な性犯罪事件は発生しました。残虐な性犯罪事件にも関わらず、それを自分個人
の都合のいいように解釈し、法を無視し、極めて主観的でエゴに満ちた自論を展開する人が
後を絶たない状況です。このような事態に、怒り、驚き、悲しまない人がいるでしょうか。
加えて、自己保身や加害者擁護を優先と受け取られても仕方がない学長の会見、事件に
加担した学生が教師になっている事実、無期停学処分中に学童指導員に縁故採用されて
いた事実などなど、社会通念上、一般常識上、看過できない事態が次々と発生、露見し
続けています。
今回の事件と、それに纏わる出来事は、社会に対し京都教育大学の教育機関としての能力と
健全性に大きな疑問を抱かせました。更に、この大学には教師になり得るべき適正な人材が
入学しているのか、はたまた教師を育て得るべき教員が採用されているのかという、大きな
疑問をも抱かせました。
これらの疑念は日を追って増しており、
今や京都教育大学は社会的存亡の危機に晒されていると言っても過言ではありません。
(つづく)