09/06/16 22:33:14 0
育児・介護休業法改正案は16日、衆院本会議で採決され、
全会一致で可決、参院に送付された。
今国会で成立する見通し。3歳未満の子のいる従業員に対する短時間勤務、
残業免除を企業に義務づけることや、
厚生労働相の勧告に従わない企業名の公表--などが柱。
政府提出の原案に対して野党側が、
育児休業を理由とした解雇など不利益な取り扱いをする「育休切り」防止策が
不十分であるとして修正を要求。
育休切り対策を厚労省令に定め、法案の付帯決議に盛り込むことで与野党が合意した。
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