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・08年11月に大阪府泉佐野市で仲間と2人で女性に乱暴したとして、集団強姦(ごうかん)などの
罪に問われた同市松原3丁目、無職厚地(あつち)重宏被告(22)に対する判決が12日、
大阪地裁堺支部であった。被害者は結婚を間近に控えており、事件の4日後に自ら命を絶った。
岩倉広修(ひろみち)裁判長は「女性の苦しみを全く省みない悪質な犯行」と批判し、懲役7年
(求刑懲役9年)を言い渡した。
判決によると、厚地被告は08年11月8日午前0時半ごろ、同市内の林道上にとめた乗用車内で、
同市上之郷の作業員南大輔被告(21)=集団強姦罪などで公判中=と共に、乗車させた
見ず知らずの女性(当時28)を押し倒して首を絞めたり押さえつけたりして乱暴。
さらに、女性が落とした現金約2万円と財布を持ち去った。
判決は、同時に罪に問われた厚地被告の06年3月と08年12月の強姦未遂も認定。
岩倉裁判長は、この被害者2人も深夜に出歩くことができなくなったり、被害を思い出して
過呼吸症候群になったりし、被告に厳しい処罰感情を持っていることを明らかにした。
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