09/06/15 06:38:50 0
★内閣支持率24.4%に急落、JNN調査
3割を回復していた支持率が急落です。今月のJNNの世論調査で麻生内閣の支持率は、
前回より7ポイント余り減って、24.4%でした。また、大臣辞任に発展した
郵政人事をめぐっては8割の人が麻生総理の対応に厳しい目を向けています。
麻生内閣を「支持できる」とした人は、先月より7.5ポイント減って24.4%となり、
5月になって3割台まで回復していた支持率は、20%台前半まで再び落ち込みました。
一方、「支持できない」とした人は8ポイント余り増えて74.5%でした。
調査では、日本郵政をめぐる騒動についても訊きました。西川社長の続投反対を主張して
辞任に至った鳩山前総務大臣については、その行動を「支持する」という人が半数を超えました。
一方、西川社長についてはおよそ7割の人が続投すべきでないと回答しました。
そして、この問題をめぐる麻生総理の対応については「評価できない」とする人が8割に達しました。
麻生総理と民主党の鳩山代表のどちらが総理大臣にふさわしいかという問いでは、
麻生氏が25%、鳩山氏が40%で、前回の緊急調査の時よりもその差が開いています。
一方、代表を辞任した小沢氏が代表代行となり、岡田氏が幹事長となった
民主党の鳩山新体制については、その評価が拮抗しました。
また、民主党の主張する「政権交代」について訊いたところ、半数近い人が「次の選挙で実現すべき」と回答しました。
自民党支持層でも2割の人が「次の選挙で」と答えています。
各政党の支持率は、自民党が25.8%、民主党が25.6%、公明党が3.1%、共産党が2.7%、
社民党が1.3%、国民新党が0.2%、新党日本は0%、支持政党なしは37.7%となっています。
自民党と民主党が25%台でほぼ並んでいます。(15日06:10)
TBS URLリンク(news.tbs.co.jp)