09/06/14 21:35:43 SCBwtNZO0
学会員、党員、番記者に聞く公明党"禁断"の選挙戦略
●収賄に使い込み......増える悪徳公明党議員
A さて、今回の都議選候補者なんだけど、手堅く票が見込めるのは、もちろん太田代表がいる北区だな。で、注目はやはり目黒区だろう。ここが一番苦戦するとされているからね。
過去の統計上、目黒区は民主党の当選率が非常に高いし、06年、政務調査費の不正流用で公明党の全区議6人が辞職したこと【註4】が尾を引いている。
B 苦戦するのも当然だろう。そもそも、不正がバレて772万円を目黒区に返金したそうだけど、その使途も、自家用車の車検やカーナビの購入、研修費と称したバス旅行代など、聞いてあきれるものばかり。
A バカ息子のくだらない暴行事件【註5】でイメージを悪くした北側一雄公明党幹事長の秘書・斉藤やすひろ氏が出馬するのも不安要素だ。
学会内では、早くも斉藤氏は「落選確実」との見方が出ている(苦笑)。いずれにせよ、問題の多い議員が増えてきたのは事実だからな。
B 少し前には、学会員絡みの事件としては、東京都足立区で、公明党区議の元副議長が、保養施設の業務委託をめぐり、あっせん収賄【註6】で逮捕された。
A 目黒区議員といい、足立区の副議長といい、そもそも、あんなヤツを議員に推薦してはいけなかったんだ。
だいたい公明党はこれまでの体質として、頭が良いけど組織運営上チームワークに欠ける人物を、安易に議員を推薦してしまう。
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