09/06/14 11:07:07 7zLLVZlPO
コンパと言っても、体育学科主催の「卒業生送別会」で、いわば毎年恒例・大学公認の伝統行事だった。
体育学科の学生は、出席が当然の宴席だったし、体育担当教官とか先輩OBも同席している。
そんな公式行事の会場で、こんなトンデモ事件が起きた。と言うより今年になって、ようやく発覚した。
勇気ある一人の女子学生が、警察に被害届けを出したから、今まで闇に封印されてきた素性が明るみになったと思う。
たまたま起きた一過性の事件みたいに、大学側の内部関係者は装ってるけど、
それならココまで加害者擁護、と言うより大学全体を擁護する異様な雰囲気は滲み出て来ない。
毎年恒例のように事件が起き、当たり前のように隠蔽されてきたと言わざるを得ない。
例えば、学長の記者会見で、部屋の外に居た4回生(いずれも今春卒業)の3人を、
“見張り役”と称して事情説明したが、そもそも卒業生送別会なのに見張り役?
でも“見張り役”と先ず冠を付けてから、4回生3人のことを説明されたら、聞いてる側も、
“見張り役”を第一定義にしてしまい、それから学長の説明を聞いてしまう。
「事件の“首謀者”3人は部屋の外で、事の成り行きを監視していた。」
このように説明されたら、全く印象は違ってくる。
現に、被害者女子学生は事件当初、警察沙汰にするつもりは無かったが、
“見張り役”の4回生3人の内、2人が卒業して教員になったことを聞かされ、
それが一因で、警察に被害届けを出す決心をした。
卒業生の送別会なのに、4回生の3人が3人とも下っ端扱いの“見張り役”とは・・・
その1人は大学時代は優秀なスポーツマンで、体育会の勇気選手だったと言うのに・・・