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下関署は12日、新型インフルエンザを利用した手口のなりすまし詐欺未遂事件が、
下関市内の2世帯で連続して発生したと発表した。
下関署などの調べでは、11日夕、市内の男性(66)方と女性(55)方にそれぞれ、
息子を名乗る男から電話があり「新型インフルエンザにかかり熱がある。明日、
発熱センターに行けと言われた。明日連絡する」などと話し、いったん切れた。
12日に再び男から電話があり「今、発熱センターに来ている。実はサラ金に借金がある。
借金先に電話をしてほしい」などと言って携帯電話番号と担当者の名前を伝えたが、
それぞれ息子に確認していた男性と女性が問い詰めると、電話は切れたという。
*+*+ 中国新聞 2009/06/13[05:47] +*+*
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