09/06/12 13:28:40 wTX87M0p0
某ブログからの記事だけど
>【2004年2月放送のニュースより】
>「大阪府泉大津市の病院で産婦人科の担当医が
>6月末でひとりもいなくなる恐れがあることがわかりました」
>大阪大学から産婦人科の医師全員の引き上げを通告されたのです。
>産婦人科は一時休止、大阪でも産婦人科医不足が明らかになった象徴的なニュースでした。
>このピンチの年に、初めて当選した神谷昇市長は、大学の医局詣で(いきょくもうで)を欠かしません。
>この日は、大阪市立大学産婦人科の石河教授のところに向かいました。
><神谷昇・泉大津市長> 「もう、神様、仏様、石河教授です」
>大阪市立大学は、産婦人科休止のピンチに手を差し伸べてくれました。
>今は、女性の常勤医師を5人、派遣してもらっています。
>「今年もどうぞよろしくお願いします」
><大阪市立大学産婦人科・石河修教授>
>「この3月で、私どもの関連病院も2つ閉鎖してね。その犠牲のうえで、
>泉大津の産婦人科の医者もおるということを絶対忘れないようにしてくださいね」
><神谷昇・泉大津市長>
>「それはつねに念頭に置いておりますから」
><大阪市立大学産婦人科・石河修教授>
>(Q.市長はよくおいでになるんですか?)
>「市長は、よう来はるよ。ちょっと寄ったので、ちょっと近所まで来ましたのでというぐらいに。
>目に見える市民サービスとして市立病院を充実させることが大事と早く気がついたのでは」
>泉大津市では、病院経営の専門家による検討会をつくり、
>病院の特色づくりや人件費の削減など抜本的な改革を行っています。