09/06/11 21:58:38 H+o7scJE0
>>1
ぶっちゃけ可視域で格闘する有人戦闘機の進化は数十年前に終わっている。
人間に耐えられる、Gの限界ってもんがあるのでねw
おぼっちゃまのラプターも、ドッグファイトでは練習機のタロンおじさん
に敢え無くフォールをかまされたりするw
ハッキリ言っちまえば、専守防衛に徹する限りステルス機なんざ税金の無
駄。地上の支援システムと防空ミサイルを充実させておくほうが数倍も効
果的だったりする。AWACSその他の後方支援さえ充実させておけば、戦闘機
それ自体はミサイルの移動発射台と割り切ったほうがいい。
ましてドッグファイトまで持ち込めば、その時点で旧型機も新鋭機もあった
もんじゃない。武器の性能差より使用者の技量差がものをいう。
要は、ラプターなんぞはアメリカ覇権を継続させるための、はったりだよ。
誤解なきよう付け加えると、性能自体はハッタリではない。だが本質とし
て遠征軍が敵地を圧倒するため、敵地でも手厚い友軍の支援を受けて戦う
ことを前提にしたおぼっちゃま戦闘機に他ならない。
あんなもん大枚はたいて欲しがるのは、用兵を知らない平和ボケのブランド
志向連中。完全にアメの軍需産業の術中にはまっとる。
アメリカを仮想敵にするのは不可能なんだから、せいぜい韓国がバカやらな
い程度に、戦闘機支援のための地上の防空システムにこそカネをまわすべき
なんだよ。