09/06/11 00:01:03 q+EXUQx80
加害者擁護している奴らは被疑者が「逮捕されている」事実を認識した方がいいな。
被疑者は一旦は罪を認め、被害者に謝罪の手紙を出した。
更に、大学の処分にも不服を申し立てず、素直に従った。これらは自らの犯行を認めた行動だ。
それにも関わらず現在、警察において犯行を否認しているのは、保身目的であると容易に推測できる。
逮捕は、警察が集めた証拠等に対し、検察が逮捕妥当と判断し、裁判官がそれを認めたということだ。
日本の場合、不起訴になりそうな事案は、ほとんど逮捕状が出ない。
察するに、警察では本件の証拠や証言等を十分に得ているのではないか。
今回の事件は、その悪質性や社会的影響度を考えれば、ほぼ間違いなく起訴されるだろう。
ちなみに、日本の起訴有罪率は、95% (from wiki)だそうだ。
そして、集団準強姦罪は「4年以上」の懲役刑である。
尚、求刑は以下の理由により厳しいものが予想される。
1.集団準強姦罪は凶悪犯罪である
2.犯行に及んだ経緯が非常に悪質(違法な飲酒をすすめ、酩酊状態にした)
* 急性アルコール中毒等で死亡する可能性もあった
3.被害者が未成年である
4.被疑者らは事態を自分にとって都合よく解釈し、反省も無く
それどころか被害者を逆恨みするなど、あまりにも自己中心的
態度に終始している
5.教育界全体の信用失墜、社会に齎した影響等を考慮
6.スーフリ事件の際に罰則強化したにも関わらず、大して間を置かずして
今回の事件が発生したこと
また、判決もそれなりに厳しく、執行猶予が付かない可能性が非常に高いと思われる。